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「きつねの窓」の続きの話 [本棚]

学校の宿題。
“物語の世界を想像して書こう”ということで、「きつねの窓(文/安房直子)」の続きのお話作り。

物語のラストの部分を要約すると...

藍で染まった指先で、四角い枠を作ると、その窓の中に自分の“想い”がみえる。
猟師の僕は、きつねが化けたそめ物屋の主人に、指先を染めてもらいます。
そこに見えた“想い”に、心が温かくなり、きつねの望む通り、鉄砲をあげて帰路につきます。
が、僕は、帰宅するといつもの習慣で手を洗ってしまうのです。
藍の取れた指先で作った四角い枠には、もう“想い”はみえず...
また会えないかときつねを探しますが、二度と会うことはできませんでした...という感じのお話。

しばらく天井をみてうんうんと考えていた娘。
鉛筆が走り出すと...いっきに続きを書き上げました。そのお話がこちら。

ーーーーーーーーーー
指を洗ってしまった五日後、ぼくは山をおりることにしました。
鉄砲はきつねにあげてしまったし、なにより、この山にいるだけで、
後悔と切なさがおそってくるからです。
明日には支度をしようと、ぼくは布団に入りました。

次の朝、目がさめると、外へでて、
早朝の森の清々しい空気を胸いっぱいに吸いこみました。
普段はこの後きつねがいないか、きつねも清々しい空気を吸いに来ていないか、
見渡すのですが、今日はもうしませんでした。

山小屋へ戻ろうとすると、山小屋の前になにかがおいてありました。
さっきまではなかったのに、不思議に思いながら近付くと、
それは、鉄砲でした。それも真っ青に染まった。
他にも、ちゃんとポリぶくろに入ったなめこと紙切れが落ちています。
紙切れを拾って中をみると、丸っこいかわいらしい字が書いてありました。
ぼくは夢中になって、ドアをしめるのも忘れて必死に読みました。

 お元気ですか?ぼくは元気です。山をおりるそうですね。
 なら、鉄砲はお返しします。もう必要はないんですから。
 せっかくだから、染めてみました。すてきな青でしょう。
 たまに、森へ帰ってきてください。
            そめ物ききょう屋主人のきつね
 追伸。なめこは今夜のおつゆにしてください。

ぼくはびっくりしました。けれど、同時にうれしくもなりました。
なぜなら、もしかしたらすぐそばであのきつねが見ているかもしれないのですから。
僕はなめこと鉄砲を大事にかかえ、山小屋のドアをしめました。
ーーーーーーーーーー

ちゃ~んと、物語のキーになる部分を盛り込んで、お話しを作っていますね。
「きつねの窓」を最初から読んでいくと、あぁ~っていろいろつながります。
本を読むのが大好きで、自分で物語を書くのが趣味の娘。
こんな風にお話しを広げられるって、なんだか素敵だなぁ~と思いました。

きつねの窓 (おはなし名作絵本 27)

きつねの窓 (おはなし名作絵本 27)

  • 作者: 安房 直子
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 1977/04
  • メディア: 単行本

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南総里見八犬伝 [本棚]

先日購入した「鹿の王」、やっぱり上橋さんの作品は面白いよね~と読み進めています。
それと同時進行で、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を読み始めました。
何がきっかけか、一度読んでみたいと思っていたそうで。


現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫)

現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫)

  • 作者: 曲亭馬琴
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2003/02/05
  • メディア: 文庫

『わが国伝奇小説の白眉である傑作長編を、
 やはり伝奇小説の名手白井喬二が最も読みやすい名抄訳でまとめた現代語訳版』

レビューでも、長編を端折ることなく壮大なスケールのままに現代語訳されていると高い評価。
子供向けに青い鳥文庫、その他出版社からも出ていましたが、
がっつり読みたいというのでこちらにしました。600頁、超でぶでぶの文庫です。

里見八犬伝といえば、薬師丸ひろ子の映画しか知りません(笑)
そんな人もぜひ一読を!とあったので、私も読んでみようと思います。



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読書の秋 [本棚]

娘が使っている国語のテキストには、いろいろな作家さんの作品が登場します。

先週の課題の読解問題が辻仁成さんの『そこに僕はいた』でした。
続きが読みたいというので購入。
遠い昔に、『冷静と情熱のあいだ』を読んだなぁ...


そこに僕はいた (新潮文庫)

そこに僕はいた (新潮文庫)

  • 作者: 辻 仁成
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1995/05/30
  • メディア: 文庫

娘と一緒に読める本が増えてきて、読んで感想を言いあったりと楽しいです[るんるん]

キップをなくして (角川文庫)

キップをなくして (角川文庫)

  • 作者: 池澤 夏樹
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/06/25
  • メディア: 文庫
これは、塾の先生のおススメ本の1冊でした。私も読みました。とても面白かったです。

鹿の王 1 (角川文庫)

鹿の王 1 (角川文庫)

  • 作者: 上橋 菜穂子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/06/17
  • メディア: 文庫
娘の大好きな上橋菜穂子さんの『鹿の王』、文庫シリーズ4冊出揃ったので、順番に購入中。

三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

  • 作者: 北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2001/06/01
  • メディア: 文庫
2学期になって、教室の本棚に先生が持ってきてくれた三国志。全14巻。
娘は、青い鳥文庫の三国志⇒小前亮さんの三国志ときて、北方謙三さんの三国志に。
私は北方謙三さんの三国志は読んだことがありません。
手元に欲しい?と聞くと、「う~ん、何度も読みたい三国志ではないかな」と。ふむ。
次は、吉川英治さんの三国志かな~

怪盗クイーン ケニアの大地に立つ (講談社青い鳥文庫)

怪盗クイーン ケニアの大地に立つ (講談社青い鳥文庫)

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/07
  • メディア: 新書
最新刊を、午後本屋さんで買ってきました。
勉強してから読む~って言ってたはずなのに、1時間半で読みきってました…おいおい。
このシリーズ、15周年なんだそう。ある意味すごいシリーズです。

私が今読んでいるのは、まほろシリーズの完結編。面白い。
まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)

まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/09/05
  • メディア: 文庫




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独立記念日(原田マハ著) [本棚]

先週末。娘の模試の待ち時間に、ふらっと入った本屋さんで手にとった本。

原田マハさんは好きな作家さんで、何冊か読んでいます。
「楽園のカンヴァス」「ジヴェルニーの食卓」といった美術小説や、
WOWOWでドラマ化もされた「本日はお日柄もよく」など。
お話しの背景や、構成は違うのに、どの作品もするするっと引き込まれていきます。

この作品は24の短編集。
それぞれのエピソードが、ゆるやかにつながっていく、心温まるお話です。

 ほんのちょっとの気づきが、ほんの一歩を踏み出す勇気が、
   見える景色をがらりと変えてくれることがある。(解説:瀧井朝世さん)

迷ったり、悩んだり、頭がカチカチだったけど、ふっと力が抜けた気がします。



独立記念日 (PHP文芸文庫)

独立記念日 (PHP文芸文庫)

  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2012/11/15
  • メディア: Kindle版







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角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」 [本棚]

お正月に、じいじばあばから、
お年玉とは別に、X’masプレゼント分だとお小遣いをもらった娘。
ママのお財布の中より、立派なお札がど~んと入ってる!?

「特に欲しいものないんだよね~」ってことで、
欲しいものができたら使いなさいといただいたのでした。

そのお小遣いを使って、本を買いました。

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 2017特典つき全15巻+別巻1冊セット

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 2017特典つき全15巻+別巻1冊セット

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/10/20
  • メディア: 単行本






歴史マンガは、朝小新聞から出ている「日本の歴史」7巻+「日本人物史」4巻を持っています。
とても歴史が好きなので何度も何度も読んでいますが、
今回さらに追加で買った理由は…

この角川のものは、ソフトカバーで四六版というハンディな仕様。
毎日学校に自分の本を持っていく娘にとって、その点がとっても魅力的なものだったようです。
クラスでも、これを読んでいるお友達がいて、気になっていたよう。
おまけに、懐中時計「真田家家紋・六文銭モデル」がついてくるのも、
幸村好きの娘には、たまらないみたい(笑)

歴史関係の本は、他にもいろいろ持っているので、
同じ歴史マンガをまた…とも思いましたが、
朝小は7巻。角川のほうは15巻なので、より詳細な内容になっているかな~と期待しています。


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守り人、シーズン2スタート! [本棚]

NHKテレビドラマ「精霊の守り人」のシーズン2が、
21日土曜日から放送されます。今シーズンは全9話。
昨年のシーズン1から、約1年、ず~っと楽しみに待っていました。
シーズン3の9話は、この秋11月から放送予定です。
http://www.nhk.or.jp/moribito/

「精霊の守り人」は、新潮文庫のシリーズを読みました。
娘と私、二人でどっぷりはまって、何度も何度も繰り返し読みました。
それが、綾瀬はるかさん主演でドラマ化され、
キャストもなかなか〇で、世界観も、上手に描かれていて、
楽しみが倍増しています。

いよいよシーズン2放送!というところで、シリーズ最新刊が出ました。
本編から派生した物語。あぁ~なるほどそうだったのね~ってお話です。
昨日、お出かけの電車の中で読んでいて…涙がこぼれそうになってしまいました。感動だぁ。
     20170109.jpg


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プレゼント交換の本 [本棚]

23日の卓球の体育館がすめちゃくちゃ寒くて、風邪を引き…
25日は、体がだるく1日中布団の中に。
掃除、洗濯、何もしないで1日寝たのって、すごい久しぶりかも。

よって、我が家の今年のクリスマスは、
24日の夜に手巻き寿司&娘希望のファミチキを食べ、さくっと終了。ごめんね。

恒例の本のプレゼント交換は…

パパ→娘。
3人で、むむむ?って、さっそく考えました。なかなか頭を使いそうな本です。

NHK 考えるカラス―「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方

NHK 考えるカラス―「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


ママ→娘。
世界史における名シーンを、とてもきれいな絵で解説。
三国志がない!って言われちゃいました。

世界史MAPS

世界史MAPS

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2016/11/04
  • メディア: 大型本


サンタさん→娘。ボツコニアンの1、2、4、5巻。3巻は持っていたので。


ここはボツコニアン 5 FINAL ためらいの迷宮 (集英社文庫)

ここはボツコニアン 5 FINAL ためらいの迷宮 (集英社文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/11/18
  • メディア: 文庫

パパ→ママ。
噂に聞く、東京藝大のあれこれ。面白そうです。

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

  • 作者: 二宮 敦人
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/09/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ママ→パパ。
オランダのボイマンス美術館で観た、ブリューゲルの「バベルの塔」が、
2017年4月、東京都美術館に来日予定。美術展を、もっと楽しむために!

マンガでわかる「西洋絵画」の見かた: 美術展がもっと愉しくなる!

マンガでわかる「西洋絵画」の見かた: 美術展がもっと愉しくなる!

  • 作者: まつおか たかこ
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2016/10/06
  • メディア: 単行本






交換した本は、どの本も三人とも読める内容なので、
お正月、こたつでまったりとたっぷり読書が楽しめそうです。




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宮部みゆきの世界 [本棚]

宮部みゆきの文庫を読みたい!と言われた時に、へ?と思いました。
私は、あまり読まない作者さんなので、家で宮部さんの作品を目にすることは無い。
で、詳しく聞くと、娘が読みたい宮部みゆきワールドはこちら。
http://www.shueisha.co.jp/miyabe/

ここはボツコニアン 3 二軍三国志 (集英社文庫)

ここはボツコニアン 3 二軍三国志 (集英社文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/07/20
  • メディア: 文庫


へ~こんな作品も出てるんだ。
1巻をクラスの男の子に貸してもらって読んで面白かったそう。
で、当然のごとく2巻を飛ばして、まずは大好きな三国志がらみの3巻を。

午前中は、「全国統一小学生テスト」でした。
ただいま、疲れた頭を、ボツコニアンで癒している娘です(笑)


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三国志マニア [本棚]

来週20日は1学期の終業式。もうすぐ夏休みです。

宿題の定番、自由研究は「三国志」にするそうです。
すっかり三国志マニアになっています(笑)

娘のファースト三国志は…
三国志(1) ~飛龍の巻~ (講談社青い鳥文庫)

三国志(1) ~飛龍の巻~ (講談社青い鳥文庫)

  • 作者: 小沢 章友
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/12/16
  • メディア: 新書
飛翔の巻~死生の巻まで計7巻です。
初めて三国志を読む人にとって、基本情報といった感じ。
娘はこれを何度も何度も読んで、
さらに誕生日にプレゼントしたビジュアルブックやその他いろいろ読んで、
情報量としてもう敵いません[あせあせ(飛び散る汗)]


三国志 群雄ビジュアル百科

三国志 群雄ビジュアル百科

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本


時空旅人 2015年 07 月号

時空旅人 2015年 07 月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2015/05/26
  • メディア: 雑誌

そして、次に学校の図書室で見つけてきたのが…
三国志〈1〉桃園の誓い

三国志〈1〉桃園の誓い

  • 作者: 小前 亮
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本






小前亮さんのシリーズ。全10巻。
娘曰く、青い鳥文庫より、各場面がドラマチックに描かれていると。
今、私も順番に読み進め、三国志の復習中。

三国志はいろんな方が書いています。
ヒーローや名シーンの描き方で、好みが出るかも。

私は高校時代に、まず吉川英治さんの三国志を読みました。
次に、陳舜臣さん(昨年お亡くなりになりました)の「秘本三国志」を。
切り口が独特で、面白いです。
娘にもいつかこれらを読んで欲しいけど、
30年前に買った文庫本なので、今では手に取るのも!?ってくらいに、
黄ばんでしまって…新装版に買いなおしてもいいかなぁ~




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本の時間 [本棚]

最近、本を読んでいませんでした。
時間が無いわけではないけれど、本を手に取る気分でなかった?のかも。
久しぶりに本屋さんで新刊を購入して、本の世界に浸って、
また、本の時間が日常に戻ってきました。

2016年本屋大賞を受賞した作品。
森の音や、ピアノの音がきこえてきました。面白かったです。

羊と鋼の森

羊と鋼の森

  • 作者: 宮下 奈都
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: 単行本






    シリーズ全4冊読み終えました。
    先に読み終えた娘と、やっと感動のラストを語り合うことができました(笑)
    上橋菜穂子さんの作品は、いいなぁ~

    獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

    獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

    • 作者: 上橋 菜穂子
    • 出版社/メーカー: 講談社
    • 発売日: 2012/08/10
    • メディア: 文庫






      こちらもとても感動のお話しでした。
      狐笛のかなた (新潮文庫)

      狐笛のかなた (新潮文庫)

      • 作者: 上橋 菜穂子
      • 出版社/メーカー: 新潮社
      • 発売日: 2006/11/28
      • メディア: 文庫

        うぜ




        最近の娘の本棚は…
        上橋菜穂子さん、はやみねかおるさんなどを、片っ端から読みつつ、
        一方で三国志や歴史ものを読んだり、ジャンルは未知です。
        今日も突然「世間胸算用って知ってる?それを読みたいんだけど」と言われ…
        たしか歴史で習ったよね?ぐらいしか記憶にないので、頼れるAmazonをチェック!
        ちゃんと“日本の古典をよむ”なんてシリーズが出ていて、
        「これこれ!東海道中膝栗毛も読みたかった!」ってことで、購入してみました。
        あらすじと現代語訳付き原文で編集されているそう。明日プライムで届きます。
        世間胸算用・万の文反古・東海道中膝栗毛 (日本の古典をよむ 18)

        世間胸算用・万の文反古・東海道中膝栗毛 (日本の古典をよむ 18)

        • 作者:
        • 出版社/メーカー: 小学館
        • 発売日: 2008/12
        • メディア: 単行本





          いつもせかせかと、何かしながら他の事もあれこれ考えてしまう日常。
          本の時間は、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。
          自分にとって大事な時間だなぁ~とあらためて思いました。






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