チクチク、はじめたくなる季節です。

　　　
青空が広がる、とても気持ちが良い天気です。
散歩をしながら、買い物へ行ってきました。

本屋さんでは、雑誌と文庫を１冊ずつ購入。

この季節になると買ってしまうのが、
Couturier（クチュリエ） AUTUMN＆WINTER 2020-2021号です。
チクチク、はじめる？「はい！」って感じです。

昨年も秋冬号を購入。“つぶつぶ鍋敷き”を作りました。楽しかった
　＋ はぎれでつぶつぶ鍋敷き
　＋ つぶつぶ鍋敷き、完成！

本当は、刺繍やこぎん刺しにも挑戦してみたいのですが、
目（老眼）が…まだキットの購入には至っていません（笑）

あとは、上橋菜穂子さんの『鹿の王 水底の橋』を。
『鹿の王（全四巻）』のその先の物語です。
文庫になるのを待っていました。

布地屋さんでは、長財布の内側に使う布地を調達。
クリスマス、新年の需要に向けて、チクチク長財布の制作をします。
　　　
しばらく晴れマークが続いています。
年末に向けての小掃除。前倒して始めようかな。

　　　　

タグ：鹿の王 クチュリエ

かな～り早いクリスマスプレゼント！？

　　　
タイトル通り、クリスマスプレゼント枠でこちらを購入しました。
本当に面白くて、私も４冊目に入りました。
リビングのEXPEDITに無理やり置き場所を作り、
時間をみつけて読み進めています。

タグ：十二国記

《本》 月の影 影の海（上・下）十二国記１

　　　
年明け頃だったか、本屋さんで「十二国記」の文庫本をみかけました。
娘が好きそうなジャンルだな～と、「十二国記」って知ってる？と聞くと、
途中までは読んでるよ～と。

私は全く知らなかったのですが、なんと1991年から続いているシリーズで、
昨年秋に、18年ぶりに新刊４巻（最終話）が出たんだそう。既刊１５巻に。
だから、あんなにど～んと平積みされていたんだ。


学校の図書館で手に取ったらまた読みたくなったと、
ここ数日、夢中になって読んでいます。
今年のクリスマスプレゼントは、「十二国記」全１５巻にしようかな～と言うくらい。
ママもきっと好きな本だよ！というので、シリーズ第１作（上・下）を買ってみました。

月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)

• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2012/06/27
• メディア: 文庫

月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)

• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2012/06/27
• メディア: 文庫

夕食の片付けをした後の３時間、夢中で読んでしまいました。すごい面白かった。

　　　

《本》 流浪の月

　　　
学校の図書館、予約待ちがすごくて借りれなかったと言うので、Amazonでポチ。
届いたその日に、２時間でいっきに読みきっていました。

夏休みの宿題の読書紹介の本にしようと思っていたようですが、
「“読んでみて”としか言えないな」
「ママも読むなら、腰を据えて読み始めたほうがいいよ。他の事したくなくなるから」と。

で、私も２時間、ノンストップで読み終えました。
感想は、言葉では言い表せないかな。
いいお話だったよね～あそこの部分感動するよね～と、感想を共有するのは難しい。
読む人によって、感じ方、想い、捉え方が違ってくる。
私は、途中何度も涙で文字が読めなくなりました。

　　　

タグ：流浪の月 2020年本屋大賞

めんどくさがりなきみのための文章教室

娘は、小学生の頃、はやみねかおるさんの「怪盗クイーン」が大好きでした。
他には「名探偵夢水清志郎事件簿」とか。ちょっと前には「奇譚ルーム」も買って読んでたかな。
この本は３月に出た新刊。
　　　
小さい頃、それこそまだお座りの頃から、本が好きでした。
静かだな～と思ってのぞくと、膝の上に絵本を乗せて、自分でペラペラとめくっていました。
この丸い背中。いつ見てもぷぷって笑ってしまう１枚です。
　　　　

本をたくさん読むからか、読解や文章を書くのが得意です。
６年生の時、宿題で書いた「きつねの窓」の続きのお話は、なかなか素敵なものでした。
その後も、いろいろ書いているようですが、最近は見せてくれません。
こっそり読んだりしないのに、プライバシーの侵害！といって、iPadも貸してくれません（笑）

外出自粛で本屋さんにも行けてないので、この本はネットでたまたま見つけたよう。
「これ読みたいから、Amazonで買って！」とお願いされました。
この本を読んで、ますます小説を書くのが楽しくなるかな。

先ほど届いたのですが、まだ課題が終わっていないのでお預け状態。
「早く読みた～い」とブツブツ言いながら机に向かっています。頑張れ～

　　　

タグ：はやみねかおる 文章教室

外出自粛要請の週末は読書を。

この週末は、お天気が悪いようです。関東では積雪のところもあるとか。
不要不急の外出自粛の要請も出ているし、家で静かにのんびり過ごします。

今日は、桜並木まで散歩に。
まだ蕾が残っていましたが、午後からの強風で、かなり散ってしまったかな。

途中、本屋さんで、週末に読む本を買ってきました。

「燃えよ剣」は、文庫本を持っていたのですが、
昨年夏、古～くなった本を一掃した時に処分してしまいました。
岡田くん主演の映画『燃えよ剣』が公開されるので、また読みたくなって！
でも、5月22日公開は延期になるかもしれませんね。

『カルデアの事件簿』は娘の本。
「Fate/Grand Order」のミステリー小説アンソロジー。
　　　
この週末の献立を決めて（なるべくラクチン）、買い物も済ませました。
どっぷり読書を楽しみます。

　　　　

タグ：燃えよ剣

《本》 ７つの習慣 ティーンズ（リニューアル版）

　　　
こちら、「７つの習慣」の10代向けに書き下ろした「７つの習慣 ティーンズ」です。
子供達を取り巻く環境の変化を踏まえて、2014年に全面リニューアルしています。

実は私、会社員時代に「７つの習慣」の初版を買っています。
が、最後まで読みきることができませんでした。
当時の私は、その内容を自分に引き付けてイメージする事ができなかったのです。

それから20数年。
主婦の私が手にすることはないと思っていたのですが、
作者の息子さんが書いた「７つの習慣 ティーンズ」があると知って、読んでみたくなりました。

本家「7つの習慣」の内容を、恥ずかしながら全く覚えていないので、
新しい気持ちで読みました。
これから様々な未来を切り開いていくティーンズ達へのメッセージ、
なんでもできるよ、自分次第だよって、語りかけています。
ティーンズだけでなく、人生、いつでも、誰でも、
自分の心とやり方次第で、切り開いていく未来はあるのだと、教えてもらった気がします。

内容はとてもわかりやすく、ところどころに盛り込まれた逸話なども興味深く、
半日かけて読みきってしまいました。

全てを理解して実践は難しいだろうけど、
ティーンズ真っ只中の娘にもぜひ読んで欲しいと思います。

　　　　　

　　　

《本》 精霊の木

上橋菜穂子さん、娘の大好きな作家さんです。
小学校4年生の時、「守り人」シリーズを読んでから、大ファンに。私も一緒に読みました。

　・ 「守り人」シリーズ（文庫／全12巻）
　・ 獣の奏者（文庫／全5巻）
　・ 狐笛のかなた
　・ 鹿の王（文庫／全4巻）

　　　

どの作品も、上橋さんワールドにぐんぐんと引き込まれます。
中学受験で模試を受けに行く時、リュックの中に必ず1冊入っていました。
直前、教材をみるより、上橋さんの本を読むと気持ちが落ち着いたそうです。

今回読んだ「精霊の木」は、上橋さんのデビュー作。実は、初めて読みました。
上橋さんワールドの原点。面白くて、いっきに読んでしまった。
　　　
娘の休校期間中、私も一緒にたくさん本が読めそうです。

　　　
　　　　　

《本》ライオンのおやつ

　　　
誕生日プレゼントにもらった本。
昨日、夕方から読み始めたら、途中で止まらなくなり、いっきに読んでしまいました。
お風呂から出てきた娘は、ボロボロ涙を流す母にびっくり（笑）

すごく切なくて悲しくて、涙が止まらなかったけど、
読み終わった時、毛糸のマフラーでくるまれるような温かさを感じました。
小川糸さんの作品がもつ優しさ。私は好きです。

　　　
　　　　　

タグ：本 小川糸 ライオンのおやつ

地縛少年花子くん、届く。

ありあまる時間を過ごす娯楽にと、
3か月前倒しで誕生日プレゼント予定だった
コミック地縛少年花子くん1～12巻、スピンオフ放課後少年花子くん1巻を購入しました。

地縛少年 花子くん（1） (Gファンタジーコミックス)

• 作者: あいだいろ
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2015/05/22
• メディア: コミック

放課後少年 花子くん (Gファンタジーコミックス)

• 作者: あいだいろ
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2019/08/27
• メディア: コミック

人気オカルト漫画！？なんとも微妙ですが、面白いのだそう。アニメも録画しています。
ママも読んでいいよ！と言われますが、丁重にお断りしています。

そして、学校から連絡が。
今週中に、先生の愛情たっぷり入った“プレゼント”が届くみたいです（笑）

タグ：地縛少年花子くん