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南総里見八犬伝 [本棚]

先日購入した「鹿の王」、やっぱり上橋さんの作品は面白いよね~と読み進めています。
それと同時進行で、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を読み始めました。
何がきっかけか、一度読んでみたいと思っていたそうで。


現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫)

現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫)

  • 作者: 曲亭馬琴
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2003/02/05
  • メディア: 文庫

『わが国伝奇小説の白眉である傑作長編を、
 やはり伝奇小説の名手白井喬二が最も読みやすい名抄訳でまとめた現代語訳版』

レビューでも、長編を端折ることなく壮大なスケールのままに現代語訳されていると高い評価。
子供向けに青い鳥文庫、その他出版社からも出ていましたが、
がっつり読みたいというのでこちらにしました。600頁、超でぶでぶの文庫です。

里見八犬伝といえば、薬師丸ひろ子の映画しか知りません(笑)
そんな人もぜひ一読を!とあったので、私も読んでみようと思います。



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