朝小新聞も卒業しました

3年生の夏休みから『朝日小学生新聞』を購読していました。
それも中学生になるにあたり、卒業。3月31日の朝刊で終了となりました。

中学受験において、時事については大変役に立ちました。
時事のためというより、新聞を読むのが習慣になっていたので、
知らず知らずに、時事につながっていた感じです。
そして、たくさんの文章を読んで、短時間で内容を把握することの繰り返しは、
文章題の読解力にもつながっていったのかな。

先週、中高生向けの『朝日中高生新聞』のお試しを届けてもらいましたが、
日曜日だけで毎日こない、高校受験の話とかは必要ないからなぁ...ということで、
購読は見送りました。

習慣になっている日々の新聞生活は、
日経新聞の全体をざっと目を通して時事を追っかけるそう。
これまでも、1面の「春秋」と文化面の「私の履歴書」を好んで読んできたので。
「私の履歴書、ジャパネットたかただよ！」と、今月も読み進めています（笑）

娘の活字好きは、拍車がかかっています。
中学校の図書館、毎日のように活用しているよう。
バス待ちや読書タイムなど、本を読む時間がたっぷりあるので、2日で1冊読んでいます。

こちらは、パパから借りて読み終えた本。

教養としてのテクノロジー―ＡＩ、仮想通貨、ブロックチェーン
(ＮＨＫ出版新書　545)

• 作者: 伊藤 穰一
• 出版社/メーカー: NHK出版
• 発売日: 2018/03/08
• メディア: 新書

面白かったそうです。