ミスド＆面談

昨日は塾の面談でした。
授業の態度、取り組み方、今後についてお話を聞きました。

算数の先生からは、わからない事があると、
「なぜ〇〇が、そうなって、〇〇になるのか？」と、はっきり質問してくる。
ヒントを出すと、そこから懸命に答えを導こうとする。
授業の取り組みは、とても良いですとのお話でした。

あれ？家での娘とちょっと違う？

毎週日曜日。翌週の算数の予習は、パパとするようになりました。
つるかめ算あたりから、私が教えるには限界があって（笑）
そんな予習タイムに、
「えぇ～難しい～」「わかんない～」
「わかんないって言ったら思考が止まるから言わない！」
なんてやり取りがよく聞こえてきます。

「すぐあきらめないで、質問して自分で考えるのは、いいことだって先生が言ってたよ」
「うん、気になることは、いっぱい質問してる！」
「だったら、パパとの予習の時も、そうしたら？」
「う～ん...」
あっ、そこは「う～ん」なんですね。

最近、プチ反抗期に入っている娘。小さい頃のイヤイヤとは、またちょっと違う感じ。
こちらがよかれと言うことは、とりあえずみんなNOな雰囲気を出します。
親が言うのと、塾の先生が言うのでは、受けとめる気持ちが違うみたいです。
そういう点も含め、塾の先生には今後もサポートをしてもらっていこうと思いました。
30分ほどの面談でしたが、娘の様子がよくわかり、
今後の取り組み方を考える、よい機会になりました。


面談時間が３時半で、娘の帰宅を待つと面談にギリギリの時間になってしまうので、
「学校帰り待ち合わせて、ミスドでお茶してから一緒に塾に行く？」と提案すると、
「OK！」と即答でした。
こういう誘いは、ご機嫌でOKなんだけどね（笑）