置き勉

9月1日土曜日が始業式でしたが、2学期の授業は、本日からスタート。
夏休み中持ち帰っていた教科書などを、リュックにぎっちり詰め込んで、

「肩抜ける～」って言いながら出かけました。

私が中学生の頃は、学校に置いてくるのはNGだった教科書達。
最初、ロッカーに入れてる？何言ってるの？って思ったけど、
自宅学習に使うものと、学校で使うもの、必要に応じて適時持ち帰るという感じで、
いわゆる“置き勉”は、彼女の学校では普通のことのようです。
先生からNGも出てないようだし。

たしかに、教科書の他、副教材、ノート、ファイル...と、1教科に数冊あって、
それが6～7時間あれば、リュックの重さは危険レベル。
手持ちのサブバックには、毎日、お弁当、水筒、体操服、
さらに図書館で借りた本やら、部活の道具などなど、
これだけの荷物を持っての移動、電車通学頑張ってるよ！

教室の個人ロッカーは鍵もかかるので、盗難の心配は無いし、
定期考査時は、自分で必要なものを持ち帰ってきて勉強していたので、
“置き勉”は問題ないのかな～と見守っています。

今日の帰りはスカスカになったリュックで、ラクラク帰ってくるでしょう。
が、明日明後日くらいまでは、朝の通学は大変そうだ（笑）