娘の本棚 [育児]
受験が終わり、リビングに進出していた受験教材達を一掃しました。
娘の部屋も、教材の選別、本棚の整理を!
資源ゴミ、台車で何往復すればいいのやら...
娘は本を読むのが大好きです。三度の食事より本かもしれません。
本を手にすると夢中になってしまい、呼びかけても聞こえないみたいです。
それはこんな小さな丸い背中の頃から。
どんな本を読むか。ジャンルはかなり幅広いです。
いわゆる小学生が読む青い鳥文庫、角川つばさ文庫、集英社みらい文庫は、かなり所有しています。
歴史モノは、三国志関連の小説、歴史漫画も、どっさりあります。
小説は、上橋菜穂子さんが大好きで、精霊の守り人、獣の奏者、鹿の王...とほぼ持っています。
その他、私の読む小説や、パパのビジネス書なんかも読みます。もちろんコミックも。
1冊をあっという間に読み終えますが、内容は隅から隅まで把握してるから驚きです。
スラムダンクあるあるクイズ王になれるかも(笑)
ダイニングテーブルの横。これまで教材を収納していた棚に、娘の大好きな本を厳選して並べました。
上段。大好きな三国志など歴史モノ。
中段。銀魂コミックと奥に角川文庫のまんが日本の歴史。
歴史漫画は、朝日新聞社のシリーズも持っていますが、
角川のものはソフトカバーでサイズもコミック版のように小さいので、持ち歩いて読めて◎でした。
下段。大好きな上橋菜穂子さんの著書。奥には「オンライン!」というシリーズもの。
ここに収まる範囲で、自室から本を持ってくるようにお願いしました。
次に片付けるのは、リビングのEXPEDIT。
絵本や図鑑を仕分けして、美術展の図録やその他の雑誌を収納できるよう整理します。
衣装ケースに保管している絵本達は、この機会に卒園した幼稚園に差し上げようと思っています。
幼稚園には小さな図書室があって、娘もたくさん本を借りて読んだので。
中学受験で、志望校を考える時、娘のチェックポイントの一つに「図書館」がありました。
この春から通う中学校には、蔵書数12万冊の図書館があります。これが、大きな決め手となったようです。
中高6年間で、どれだけの本が読めるかなって、楽しみにしています。
静かに勉強してると思ったら、本を読んでいた...なんてことが度々ありましたが、
その読書量が、国語の読解力につながったかもしれません。
大人でもうげ~となりそうな文字数を、かなりのスピードで読んで理解し記述解答ができる。
算数で多少凹んでも、国語で確実に点が取れるというのは、娘の強みになりました。
活字に強いことは、最終的に国語だけでなく、他の科目の文章題を読み解く力にもつながりました。
小3から読んでいた朝日小学生新聞も、活字好きにつながったかな。
本に囲まれて育った娘。
これからも、本を通じていろいろな事に興味を持ち、世界を広げていって欲しいと思います。
娘の部屋も、教材の選別、本棚の整理を!
資源ゴミ、台車で何往復すればいいのやら...
娘は本を読むのが大好きです。三度の食事より本かもしれません。
本を手にすると夢中になってしまい、呼びかけても聞こえないみたいです。
それはこんな小さな丸い背中の頃から。
どんな本を読むか。ジャンルはかなり幅広いです。
いわゆる小学生が読む青い鳥文庫、角川つばさ文庫、集英社みらい文庫は、かなり所有しています。
歴史モノは、三国志関連の小説、歴史漫画も、どっさりあります。
小説は、上橋菜穂子さんが大好きで、精霊の守り人、獣の奏者、鹿の王...とほぼ持っています。
その他、私の読む小説や、パパのビジネス書なんかも読みます。もちろんコミックも。
1冊をあっという間に読み終えますが、内容は隅から隅まで把握してるから驚きです。
スラムダンクあるあるクイズ王になれるかも(笑)
ダイニングテーブルの横。これまで教材を収納していた棚に、娘の大好きな本を厳選して並べました。
上段。大好きな三国志など歴史モノ。
中段。銀魂コミックと奥に角川文庫のまんが日本の歴史。
歴史漫画は、朝日新聞社のシリーズも持っていますが、
角川のものはソフトカバーでサイズもコミック版のように小さいので、持ち歩いて読めて◎でした。
下段。大好きな上橋菜穂子さんの著書。奥には「オンライン!」というシリーズもの。
ここに収まる範囲で、自室から本を持ってくるようにお願いしました。
次に片付けるのは、リビングのEXPEDIT。
絵本や図鑑を仕分けして、美術展の図録やその他の雑誌を収納できるよう整理します。
衣装ケースに保管している絵本達は、この機会に卒園した幼稚園に差し上げようと思っています。
幼稚園には小さな図書室があって、娘もたくさん本を借りて読んだので。
中学受験で、志望校を考える時、娘のチェックポイントの一つに「図書館」がありました。
この春から通う中学校には、蔵書数12万冊の図書館があります。これが、大きな決め手となったようです。
中高6年間で、どれだけの本が読めるかなって、楽しみにしています。
静かに勉強してると思ったら、本を読んでいた...なんてことが度々ありましたが、
その読書量が、国語の読解力につながったかもしれません。
大人でもうげ~となりそうな文字数を、かなりのスピードで読んで理解し記述解答ができる。
算数で多少凹んでも、国語で確実に点が取れるというのは、娘の強みになりました。
活字に強いことは、最終的に国語だけでなく、他の科目の文章題を読み解く力にもつながりました。
小3から読んでいた朝日小学生新聞も、活字好きにつながったかな。
本に囲まれて育った娘。
これからも、本を通じていろいろな事に興味を持ち、世界を広げていって欲しいと思います。
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