辞書引き

「どういう意味？」って、最近娘によく聞かれます。
これまでは、ママの限られた知識の中で、
例をあげて、あれこれ説明してきたのですが…ピピン
せっかくだから、この興味を“自分で調べる”方向へ持っていこう！

そんな事を思った時に、
『チャレンジ小学国語辞典』の第５版が出たので、さっそく購入。
手にした娘は、普通の読み物のように「あ」から順番に読み始めました。
辞書のルール知らないもんね。

辞典購入後は、「どういう意味？」→「調べてみよっか！」になりました。
もっと辞書をひくことに興味を持って欲しいなぁ～と思ってたところ、
幼稚園のママ友達から、これいいよ！という情報をもらいました。
『深谷式はじめての名作辞書引きドリル小学1・2年生』です。
辞書に付箋をいっぱい貼ってるあの映像は見たことあるけど、
具体的にどうするのか？良く理解していませんでした。
あんなに付箋貼ったら見にくい？なんて。

さっそく娘と一緒に取り組んでみました。
辞書を引いて、付箋に書いて、そのページに貼る。
これを数回繰り返しました。
自分の辞典から羽のように出ている付箋をみて、
「わぁ～こんなに調べたんだぁ！」って、とっても嬉しそう
まだほんの数枚だけどねっ。
なるほど、付箋を貼るというワンステップが、
がっちり子供心をつかむみたいです。
そこに達成感があるんだ。
    

楽しい読み物として、身近に置いておきたいと思います。