アマルフィ [本棚]
娘とパパが公園遊びに行っている間に、
ちょこっとママは本屋さんへ。
目当ての本は『アマルフィ』(真保裕一 著)。
7月公開の映画、『アマルフィ 女神の報酬』の原作本です。
フジテレビ開局50周年記念作品ということで、
織田裕二、天海祐希、佐藤浩一、戸田恵梨香というメンバー、
オールイタリアロケと、豪華な製作になっているようです。
真保裕一さんといえば、私の中では『ホワイトアウト』。
これも織田裕二、松嶋菜々子で映画化されました。
この本を手にとったのは…
成田の出発ロビーの本屋さんでした
ドイツ、ロンドンの旅行中に読もうと買った文庫本の中の1冊。
パラパラとみるつもりが、ひきこまれてしまい、
往きの機内で読み終わってしまいました。
その1冊だけですが、面白かったなぁ~という記憶があり、
『アマルフィ』を読んでみたいと思ったのです。
娘が寝た後に、いっきに読みきってしまいました。
気が付いたら12時半
映画のキャスティングを知ってしまっているので、
読み始めはイメージ先行だったけど、
またしてもどんどんストーリーに引き込まれ、面白く読めました。
ホワイトアウトはそのタイトル通り、
真っ白な雪山の世界でした。
今回の舞台、イタリアのアマルフィの海の色はどんななんだろう。
ちょっと映画でもみてみたい気がします。
この真保さん、実は『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』や、
現在上映中の『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』の脚本を担当。
もともとはドラえもんのようなアニメを作りたかったそうです。
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