ディスポーザー故障→交換

２ヶ月くらい前から、ディスポーザーの粉砕の音が気になるように。
時々、空回りするようになって、いよいよこれは故障なのか？
なんて考えていた時に、とても恐ろしい話を聞きました。

近所の友達のマンションでは、７年目でディスポーザーの一斉交換の案内がきたと。
「普通に交換するといくらだと思う？」と聞かれたけど、
ディスポーザーの寿命がきて交換なんて、全く考えたことが無かったので、予想もつかず。
なんと、友達のところは、通常10万円、一斉交換だと6万と言われたらしい。
10万円、無理。6万円でも、衝撃の値段...

その話を聞いて、６年ごとに10万もかかるなら、ディスポーザーを無くしてしまおうかと思いました。
マンションなので、生ゴミはいつでもゴミステーションに出せます。
ゴミ取り用のネット、その他生ゴミ対策のグッズを使ったとしても、
ランニングコストは１年に1万円もかからない。

真剣にそんなことを思っていたところ、昨日、同じマンションの友達から、
ディスポーザーが壊れて交換したという話を聞きました。
今は、出張料と技術料12000円だけで、新しいディスポーザーにしてもらえると。

なんですって～！

さっそくメンテナンスに電話すると、現状の不具合から交換をすすめられました。
在庫があるということで、今日、さっそく交換にきてもらいました。
交換の様子をみていたら、シンクの表側と裏側に、ぱかっとはめて固定してるだけなんですね。
新しいディスポーザー、ピカピカに光っています。シンクの細かな傷がとても気になるわ...
　　　　　
今回は６年経過していたけど、特例的に本体が無償だったようです。
なんでなのかそれ以上はつっこんで聞けなかったけど、３年目ぐらいの時に、
モーターを稼動させる蓋の接触不良ありとのことで、蓋のみの交換がありました。
うちは全く不具合は無かったので、蓋がきれいになってラッキーくらいに思ってました。
もしかしたらそのあたりが関係あるのかなぁ～

普通に交換すると、やはり部品代10万くらいになるそう。
新しいディスポーザーは、１年保証しか付いていないので、
次の寿命がきた時は、ディスポーザーは無くすかもしれません。便利だけどね～