世界最小最軽量デジタル一眼レフ、現る。 [写真・カメラ]
来週24日、Canonからデジタル一眼レフ「EOS KissX7」が発売されます。
従来機より25%小型化。世界最小最軽量。オープン価格。
私の手の中に、これ、欲しい。
さて、我が家のカメラ達。
2005年、娘が誕生した年に「Canon EOS Kiss Digital N」を購入しました。
娘がよちよち歩くようになると外出も増えて、
デジタル一眼より軽くてコンパクトなカメラも欲しくなり、
2007年「Canon IXY DIGITAL10」を追加しました。
最近のカメラ達。
デジタル一眼レフは、運動会で登場するくらい。
山歩きに持って出かけはするものの、結局重いかなぁ...と車に置いていってしまいます。
一方のコンパクトデジカメも、ここにきて持ち歩く機会が減りました。
なぜなら、iPhoneのカメラアプリで十分きれいな写真が撮れるので。
その上、Epson iPrintで簡単に印刷もできるし、ブログへのアップもとっても楽。
よって、家の中も出かける時も、iPhoneのカメラだけ。
これが我が家のカメラ達の現状です。
といっても、やっぱり一眼レフで撮影した写真は別格。
奥行き、画質の良さ、写真が違います。本当は持ち歩きたいところ。
そうなると、〝ミラーレス一眼〟の時代なのかなぁ...
母はデジタルカメラ普及前は「Canon EOS55」を愛用。
EFレンズは、ズーム、24mm、50mmの短焦点の3本を持っています。
その頃から、ず~っとCanonを使ってきたので、
他社のミラーレスへの乗りかえられずにいました。レンズも使えないし。
そこに昨年秋、やっとCanonのミラーレス一眼「EOS M」が登場
専用のマウントを付ければ、EFレンズも使える!すご~い!と思ったのです。
が、やっぱりファインダーをのぞきたいかな...
液晶パネル越しにシャッターをきる。しっくりこないよな...
と思ってしまって、我が家はミラーレス時代にのっかることなく、現在に至っていたのです。
そこに、そこに、今回のデジタル一眼レフ「EOS KissX7」の登場
魅力的すぎる。
24日、近所の量販店に実物触りにいってみよ。
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