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フランス人がときめいた日本の美術館 [本棚]


フランス人がときめいた日本の美術館

フランス人がときめいた日本の美術館

  • 作者: ソフィー・リチャード
  • 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
  • 発売日: 2016/04/26
  • メディア: 単行本

こちらの書籍が、TOKYO MXで番組になり、日本の素敵な美術館を紹介しています。
7月4日の「十和田市現代美術館」の放送から、録画をすることにしました。
美術館と一緒に取り上げてくれる周辺観光情報が、
行きたい気持ちをさらに盛り上げてくれる内容で、いつか行く時のために!と思って。

十和田市現代美術館は、決して閉鎖的ではないのに、
突然、一つの作品と対面するような空間を作っています。
個性的でインパクトのある作品が、いきなり目の前に現れるような。
テレビを通じてみていても、ワクワクしました。
青森県、遠いなぁ...美術館だけに行くのは無理かなぁ...と思ってたところに、
すぐ近くには、安藤忠雄氏建築の十和田市市民図書館があると紹介されました。
そうなると、さらに十和田湖観光をプラスして1泊2日もあり?なんて希望が。

7月18日の「軽井沢千住博美術館」も素敵でした!
森の中に、作品が展示されているような、光にあふれた空間。
青森よりも現実的!?と、乗換案内で、速攻調べてしまった。
北陸新幹線を使えば、2時間半で行ける(笑)

美術館は展示作品も楽しみですが、建築物としての美術館にも興味があって、
この番組をみていると、この空間好きだなぁ~と感じる時があります。
で、建築家は誰?と思って調べると、
十和田市現代美術館、軽井沢千住博美術館、どちらも西沢立衛さんでした。
豊島美術館や金沢21世紀美術館も、この方なんですね。

海外だと、チケットの手配とかパスポートとか、この歳になるとハードルが高いけど...
日本国内なら、時間調べてチケット取って、行きたいところに行ける。元気ならね。
脚を痛めてしまいリハビリ中の今、本当にそれを痛感しています。
自分の足で行きたいから治すぞ!という気持ちで、リハビリ頑張ります。

次週の大分県立美術館も面白そうです。

つづきはこちら


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