日照不足がアサガオにも影響... [花]
5月の中頃に種を蒔き、芽が出て、順調に育っていました。
ぐんぐんつるが伸びるのを想定してネットも張り、
本葉が増えてきたら剪定して、つるを誘引して...と想像していたのですが、
ここにきて、なんと、つぼみを付け始めました。
「つるがほとんど伸びていないのに、つぼみがついた」をネットで調べると...
(文溪堂 栽培お困り対策 参照)
【原因①】 日照時間が短い
アサガオは日が短くなるとつぼみをつける習性が。
梅雨時期に日照時間の短い日が続くと、
勘違いしてつぼみをつけてしまう場合も。
【原因②】 肥料が足らない
肥料不足だと子孫を残そうとつぼみをつけやすくなる。
速攻効く肥料と、100日間ゆっくり効く肥料が配合された土を使ったので、
②の肥料不足は無いと思います。
そうすると、日照時間の問題かな...
種を蒔いた頃は、夏のような暑さでしたが、5月下旬には日照時間が0日が続き、
6月末から東日本は日照不足が続いているそうです。
そんな状況で、ベランダのパネル越しでは、さらに日差しが弱かったのかもしれません。
娘が小二の時、直射日光があたる窓側で育てたアサガオは、
ひと夏で100以上の花を付けたので。
つぼみを取り除いた方が大きく成長するようですが、せっかく付いたのにな...と思っていたら、
アサガオが開花し始めました!
花が咲くのは嬉しいけど、なんだか物足らない?
左の鉢は、なんとかつるが伸びています。
つぼみもいっぱい付いているので、このままネットにからまって成長しそう。
が、真ん中と右の鉢は、つぼみがいっぱい付いていますが、つるが全く無い。
アサガオなんだけど、アサガオって感じがしません。
今からまた種を蒔いてもな...
次回に活かすために、このまま状態で観察してみようと思います。
タグ:アサガオ
コメント 0