画伯のゾウリムシ

小さい頃、娘が描いた絵は、額に入れたり、大事にファイルして保管したりしていました。
今でも、その名残で、何点か飾ったままになっている絵もあります。
　　　　　
ちなみにこれは、嵐の何かの曲を聴いた後に描いていた絵。
青い点々は、嵐のメンバーなんでしょうね。
当時、我が子にはもしや画力が！？なんて、親ばかしてました。
　　　　　
これは、大好きだったポケモン達。独特なタッチに、何かを感じて額に！？
今冷静にみると、画伯です。微妙なほうの（笑）

小学校へあがり、図工でみんな同じものを同じように描かされると...
画力にあきらかな違いが出てきます。
教室に貼られた絵。
「これ、〇年生が描いたの！？」って驚くような画力のものや、
あぁほのぼのする～というものまで、いろいろ。
娘もどちらかといえば後者。ぷぷって感じですね。
本人も、自分の画力については薄々感じているものがあるようで（笑）

そんな娘が、昨日、傑作だよ！！！と得意気にみせてくれた理科のノートのスケッチ。
　　　　　
そう、ゾウリムシ。
花や葉っぱなどのスケッチを、最も苦手とする娘ですが、
これは本当に細部まで、丁寧に描けていると思います！って、やっぱり親ばか。

ノートの前のほうの以前描いたスケッチと比べて、
「〇〇先生、絶対びっくりするはず～！」と、ほくそ笑んでいました（笑）
いやいや、先生驚かすネタでなく、これからもこんな風に描いていこうね。